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郷土のめし 福島(南会津)・しんごろう

福島の南会津地方に伝わる郷土料理
”しんごろう”がある、うるち米を
半ごろし、いわゆる半分ほどついて
竹串にさし、すりつぶしたエゴマに
味付けたエゴマ味噌を塗って焼いた
物だ

しんごろう1.jpg

名の由来は
・新五郎という裕福でない人が
 うるち米を丸めてエゴマ味噌を
 塗って焼いて食べた
・新米の味を見ることを古事記では
 ”しんころあいをみる”とあり、
 これが訛って”しんごろう”
と所説がある、やせた土地で一生懸命
作った米を年貢に納め、残った少ない
米を、米とわからないように真っ黒な
味噌で塗って焼いて食べたという
涙ぐましい話もある、この地方では
エゴマは食べると10年長生きすると
いわれエゴマ味噌は”じゅうねん味噌”と
呼ばれている、今は囲炉裏がないので
各家庭で作られる事はないが、地の人に
言わせると、いきなり味噌をぬって焼く
のではなく、米を竹串にさして軽く
素焼きしてから、じゅうねん味噌を塗って
焼くのが旨いという、はたして観光地の
店は、この話を知っているのかな?






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