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郷土のめし 群馬(藤岡)・とっちゃなげ汁

群馬・藤岡市近隣にになんとも、
そのままというかストーレートな
名前の名物がある”とっちゃなげ汁”
練った小麦粉をランダムに
ちぎって野菜類の味噌仕立ての鍋
に入れて煮たものだ

とっちゃなげ11.jpg

名前の由来は
・藤岡市の御荷鉾(みかぼ)山に
 住む鬼が山から石を投げたという
 伝説に無造作に練った小麦粉を
 鍋に投げ入れる様を重ねた
・”とっては投げ”という調理法が
 訛って”とっちゃなげ”
・とうちゃんが鍋を作る姿から
 ”父ちゃん鍋”[→]”とっちゃなべ”
と諸説ある
忙しい農作業の間の食事に簡単に
小麦粉を練ったものを鍋に適当に
入れたのが実情だろう、いかにも
田舎のひなびた郷土名物が
旅館、料理店のメニューの一つに
なっているのには驚く。
立派な座敷に座って食べるより
田んぼの横のあぜ道で大釜の
湯気の出ている”とっちゃなべ汁”を
すするのが美味そうだ!!









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郷土のめし 香川・かっしゃ焼き

香川に見た目は大阪名物の
タコ焼きと言える名物があるが
タコ焼きではない、”かっしゃ焼き”
タコは入っておらずカシワ(鶏肉)
をカレースープにつけてスパイシー
な風味にした鶏肉が入っている、
いや鶏肉でもカシワと強調しないと
いけない”骨付きどり”で有名な香川
若鳥と老鶏(カシワ)は明確に
区別しないといけない、当初は
”かしわ焼き”と呼んでいたものが
訛って”かっしゃ焼き”となったという

かっしゃ焼き11.jpg

中々、歴史は古く20年ほど前から
あるらしい、始まった頃はタコが
手に入りにくかったので鶏肉を
使ったらしい、キャベツが入って
いるのもタコ焼きと違う点で、生地も
タコ焼きより柔らかくトロトロ感が
あり鶏の噛み応えと絶妙なハーモニー
を出している、”勝者焼”と縁起を
かついで受験生、又、人生に勝つ
という事でココゾという時には必ず
食べるとか、そう構えなくても
普通に食べても旨そうだ!!







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郷土のめし 群馬(桐生)・コロリンシュウマイ

群馬の桐生市になんとも変わった
名物がある、
名を”コロリンシュウマイ”という
シュウマイと聞くと豚肉、キャベツの
具が入って上にグリーンピースを
のせた中華のシュウマイのイメージ
があるのだが、このシュウマイ、
大きさはシュウマイ程度だが
ルックスが全然違う上に、具がない
玉コンニャクのようなルックスだ

ころりん11.jpg

じゃがいも、タマネギ、でんぷんの
主原料に風味付けの為、豚脂を
練りこんで丸めてふかしたもの
ソースをつけて食べるもので
プヨプヨ、もちもちといった食感
”おー美味い”というものではないが
不味くもない、いつも間にか手が
出てなくなっているというものだ
子供のおやつ、ビールのアテに
丁度いいものだ、これは冷めると
硬くなり、レンジにかけてもダメ
という事で出来立てを15分位の
内に食べないといけないとの事
これは現地へ行って食べるしか
ないな、
これこそ地域限定の名物だ!!








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郷土のめし 香川(多度津)・鍋ホルモンうどん

うどん県香川の多度津に
”鍋ホルモンうどん”、通称 ”鍋ホル”
なる名物がある、しょうゆベースの
スープにホルモン、キャベツ、ニラ
野菜を入れ、うどんと煮込んだもの

ホルモンうどん11.jpg

1957年頃、旧国鉄(JR)の
四国工場が多度津にあり、千数百人の
人が働いており、工場前の肉屋が
その人たちを客にホルモン鍋を提供
していた、当時は牛肉などは庶民の
口に入るものではなく、安くて旨い
ホルモン鍋は格好の肉料理だった
〆にうどんを入れて食べていたのが
鍋ホルモンうどんのルーツだ、
時代と共に、工場も整理され、飽食の
環境と共に消えかけていたメニューが
郷愁の味として復活して現在、
多度津の名物となっている
さすが香川のうどんはコシがあり
煮込んでもモツと絡めて口に
運んでも存在感たっぷりだ!!








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郷土のめし 群馬・太田焼きそば

秋田の横手焼きそば、静岡の
富士宮焼きそばと並ぶ日本三大
焼きそばの一つと言われる群馬の
”太田焼きそば”、何といっても
黒い、ちょっと太めの麺が特徴で
ドキッとする

おおた焼きそば11.jpg


高度成長期は工業の街として
全国から多くの労働者が街に
入ってきて、彼らの胃袋を満たすのに
ボリュームたっぷりで気軽に早く安く
提供できる焼きそばが広まるのに
時間はかからなかった、今は色々
具材がのっているが、当初は
キャベツのみというシンプルさだった
とにかくボリューム感を出すために
余計な経費をかけずに麺とキャベツを
少しでも多くという事だろう、
濃厚な黒色が又、ボリューム感を
出すのに一役買っている感じだが
食べてみると、辛くはない、むしろ
甘みを感じる程だ、聞いてみると
この色はカラメル入りソースなので
黒くなるらしいが甘いとの事だ
いかにも日に焼けた男の食べ物と
いう感じだ、これを口に入れ
ビールを流し込むところは絵になる!











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郷土のめし 香川・ぴっぴめし

香川県に”ぴっぴめし”なる
昔からの名物がある、言ってみれば
そばめしのうどんバージョン
特徴は
・うどん県だけに一口大に切った
 うどんをつかう
・味付けはうどん出汁
・うどんに入る天かすをトッピング
・これがちょっとチャーハンには
 異端児だがタクアンを入れる
といった香川県チャーハンだ

ぴっぴめし11.jpg

香川県の人には叱られるかも
知れないが、冷蔵庫の残り物
総出の名物と言えるだろう
”ぴっぴ”というのは、この地方での
うどんの幼児語で、幼児には小さく
切ったうどんを食べさせて
いたところから来た名前か
とにかくうどん県だけに、うどんと
出汁は家庭の常備在庫、簡単に
手早く出来るチャーハンで
タクアンと天かすもそれなりの
脇役の味を出している、いりこ出汁が
素朴な香りを漂わせて中々のものだ
コンビニの棚にもある位、地域に
なじんだ名物だ!!







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郷土のめし 群馬・ひもかわうどん

群馬に一体どうやって食べるのかと
いうようなうどんがある、皿に
トイレットペーパーの麺バージョン
というようなものが折りたたんで
つけ汁と一緒に出てきた、名を
”ひもかわうどん”という

ひもかわうどん11.jpg

リフトすると極薄で透ける程、
少したたむようにして、タレは
たっぷりつけて食べるのだそうだ
少しのタレだと麺全体に
味がつかないのだ、成程。
ルーツは名古屋のきしめんと
言われている、江戸時代に
三河国芋川(いもかわ)、
現在の愛知県刈谷市だが、ここの
名物のきしめんが江戸に伝わり
”いもかわうどん”と呼ばれ、それが
群馬に伝わり、巾も広くなって
いった事も関係するのか
”ひもかわうどん”と呼ばれるように
なったとの事だ、
群馬名物”おっきりこみ”の麺から
派生したともいわれ、元々は冬場に
身体を温める為、広く量の多い麺と
して食べられてきたが、現在は
透けるような薄さが涼感を呼ぶのか
夏の定番とまで言われている!











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郷土のめし 香川・鯵の三杯

香川県に昔から作られてきた
素朴な名物がある、新鮮なアジを
焼いて三杯酢につけたものだ
”三杯酢漬け”、単に”三杯”と呼ぶ
小魚を骨まで食べられるように
工夫した保存食だ

あじの三杯11.jpg

夏から秋にかけての旬の
10センチ程度のアジの
ワタをとり素焼きにした後
三杯酢に一晩漬けこんだもので
夏の酒の席には必ず出てくるものだ
アジは、味が良いからアジという名が
着いたと言われる程、魚の旨みが
凝縮された魚で讃岐の先人達には
欠かせない栄養素だったのだろう








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郷土のめし 群馬・水沢うどん

讃岐、稲庭うどんと並ぶ三大うどんの
一つと言われる”水沢うどん”が群馬県
の中ほどにある渋川市の水沢観音の
近隣にある、約400年の歴史がある
という、ルーツは水沢寺の
参詣客向けに出されたものといわれる
しょうゆダレかごまダレのつけ麺で
食べるものだ

みずさわうどん11.jpg


強いコシと透明感のある麺が
特徴で粉をこねてから仕上げる迄
二日をかけているという
・もちろん手ごねであるが
 こねあがった生地を入念に
 足踏み、一日寝かす
・麺棒で伸ばす前に軽く蒸す等で
 熱を与える
・切った後に、水分を飛ばし
 寝かす意味で天日干し
と大変な手間がかかっている麺だ
これで、強いコシとのど越しのよい
水沢うどんが出来るわけだ、
料理店で食べると、結構な値段が
ついているが、この製法を聞くと
成程とうなずける!








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郷土のめし 岡山・笠岡ラーメン

岡山県南西部の瀬戸内に面する
隣はもう広島県福山市という
のどかな港町の笠岡市、ここに
ご当地ラーメンというより
”地ラーメン”という響きの方が
似合うラーメンがある。
”鶏の鶏による鶏のための”とでも
言いたくなる、三番目の
”鶏のための”は外さないといけないが
まさに鶏、鶏、鶏のラーメンなのだ
・出汁は老鶏の鶏ガラの醤油味
・チャーシューは”かしわ”
 老鶏の肉だ
・更に隠し味として鶏油(チーユ)
 を使う
といった徹底ぶり

かさおかラーメン11.jpg


麺は中太のストレート、具は
かしわ肉、ネギ、メンマだけという
シンプルさ、この具材3種類と麺を
からめて食べるのが一番旨いという
この地域は昔から養鶏が盛んで
鶏肉が入手しやすい、備中手延べ麺
等製麺業が盛んであったので麺文化
の下地があったという事がルーツの
ようだ、ラーメン通の間では
知る人ぞ知ると言われている
笠岡ラーメン、この地区へ行ったら
是非、口にしてみよう!!





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